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シルク印刷

シルク印刷シルク印刷

 スクリーン印刷は孔版印刷の一種であり、版自体に穴をあけそこからインクを擦りつける印刷方式のことを指す。イメージとしてはかつて家庭にて年賀状印刷などによく使われた「プリントゴッコ」が近い。
 当社がスクリーン印刷を始めた昭和20年代では木枠に絹を張ったものを版としていたためシルク(スクリーン)印刷と呼ばれていたが、現在ではポリエステル、ナイロン等の化学繊維やステンレスが使われている。
 印刷の仕組みもシンプルであり、版にインキをのせてスキージと呼ばれるヘラ(板)を使って反対側へ押し出すだけである。
 シンプルであるがゆえにインキ、被印刷物、印刷膜厚の制限が少なく、応用力の高い印刷方式であり、Tシャツの絵柄やタグのプリントから、エレクトロニクス業界で使用される金属ペーストを使った回路形成まで、分野も用途も多岐にわたっている。

スクリーン印刷機の動作イメージ

印刷媒体 材料全般(鍍金鋼板、非鉄、プラスチック、
アクリル、シール基材)
印  刷 下地処理をせずダイレクト印刷が可能
印刷機 4台
印刷可能サイズ 手刷り(要相談)、小型:400×600mm、
中型:1000×1200mm、
大型:1300×2200mm
得意材料 樹脂の裏から印刷してプレス加工

大型印刷

印刷台寸法 1000×2000mm
印刷可能サイズ 1300×2200mm(要相談)
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電気乾燥機

炉内寸法 W2400×D1000×H1530mm
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WORKS

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