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シルク印刷

シルク印刷シルク印刷

シルク印刷とは、孔版をスクリーンとして印刷対象を覆い、孔からインクを付けて印刷する方法であり、シルクスクリーン、スクリーン印刷と言う。シルク印刷の版については、メッシュ状の幕(スクリーン)に感光剤を塗布してからフイルムを焼き付け、現像処理を行い、処理後にできた孔がインクを通す形となる。
弊社がシルク印刷を始めた昭和20年代は木枠に絹(シルク)を張った物に裏から型紙を張り、これを印刷面に当てその上からインクを付けて行っていたため、「シルク」という名称が使われているが、現在では版素材は概ねナイロン材やステンレス鋼が使用されている。

印刷媒体 材料全般(鋼板、プラスチック、シール基材)
印  刷 下地処理をせずダイレクト印刷が可能
印刷可能サイズ 1200mm×2400mm程度
※サイズを超える場合は要相談
得意材料 樹脂の裏から印刷してプレス加工

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